• 北海道北斗市にある豆問屋です☺

    大豆(ダイズ属)
     栄養素がバランスよく含まれている為、
    『畑の肉』と呼ばれています。
     豆腐や味噌、納豆はご家庭で手造りすることができるので、お好みの豆で作ってみてはいかがでしょうか。
     

    小豆(ササゲ属)
     餡やおしるこ、おはぎ、羊羹など和菓子によく使われています。
     行事食の赤飯にも小豆は使われます。
     煮るときは水で戻さず、洗ってすぐ煮てかまいません。

    大納言小豆(ササゲ属)
     甘納豆や餡、おしるこなどに使われています。
     小豆よりも大粒で、煮崩れしにくいことが特徴です。
     小豆と比べると、皮が硬く感じたりあっさりした風味に感じることがあります。

    大正金時(インゲン属)
     煮豆や甘納豆に使われています。
     北海道では、赤飯を作る際に金時豆の甘納豆を使用することがあります。
     レッドキドニーの代用としてもお使いいただけます。

    大福豆(インゲン属)
     煮豆や白あんに使われています。
     ミネストローネなどのスープ料理、魚介や肉との煮込み料理にとてもよく合います。

    中長うずら(インゲン属)
     皮の模様が「ウズラの卵」に似ている事からうずら豆と呼ばれています。
     煮豆はもちろん、煮込み料理によく合います。

    とら豆(インゲン属)
     煮豆と言えばとら豆を指すくらい煮豆に適していて、古くから『煮豆の王様』と呼ばれています。
     豆が柔らかく煮えやすいのことが特徴で、粘りがあってとてもおいしく仕上がります。

    白花豆(インゲン属)
     煮豆や甘納豆に使われています。
     少量の砂糖で甘煮にし、豆本来の味、しっとりした食感を味わっていただくのがオススメです。
     皮がやや硬い為、長めに煮込むとふっくら仕上がります。

    紫花豆(インゲン属)
     煮豆や甘納豆に使われています。
     一般的な豆と比べると粒が大きく、煮くずれしにくいことが特徴です。

    大手亡(インゲン属)
     白あんと言えば大手亡を指すくらい、主に餡に使われています。
     煮やすい豆なので、スープや煮込み料理にもよく合います。

     

    青えんどう(エンドウ属)
     うぐいす餡やうぐいす豆、豆ごはんに使われています。
     さやが柔らかい軟莢種はサヤエンドウ、乾燥前の子実はグリーンピースとして食べられています。
    さやが硬い硬莢種の子実を乾燥させたものがこの青えんどうです。

    赤えんどう(エンドウ属)
     みつ豆やあんみつ、豆大福に使われています。
     見た目はしわしわですが、水で戻すと丸くなります。
     日本では主に北海道で生産されています。